『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』をクリアしたので、感想を書きます。

イースVIIIをクリアしました。夏休みに、お金を貯めたくて旅行に行くのを諦めたかわりにゲームしようと思い、ネットでとても評判が良かったので買ってみたのです。

イースシリーズは今までやったことがなく、初めてでした。世界観は共通しているけれどストーリーはつながっていないみたいなので、初めてでも問題なかったです。

ラスボス直前で『レイジーマダクリアシタクナイシンドローム』に陥り、トロコンを目指してしまったので、プレイ時間的には60時間弱かかりました。クリアだけなら40時間くらいでできると思います。

 

ということで、とりあえず一周クリアしたので良かった点・ちょと微妙だった点を書き綴りたいと思います。

↓↓↓以下、ネタバレ含みます。↓↓↓私はFFとファイアーエムブレムで育ってきたゲーム脳なので、ちょくちょく引き合いに出しています。

 

 

 

 

◎バトルがスピーディで爽快

一番良かった点は、バトルシステムです。むっっっちゃ気持ちいい!!アクションRPGなのですが、めちゃくちゃスピーディなので、爽快にざっくざく敵をなぎ倒していくんです。爽快すぎて、ダメージを喰らっていることに気づかずいつの間にか瀕死になっているくらい。ゴッドイーターよりもスピーディです。

スキルも豊富で、多すぎて何使えばいいか分からないくらいたくさんあって楽しいです。ダーナの竜気+蒼輪舞踏+真心ボロネーゼが最強です。

ちなみに、ダーナ編での能力チェンジはPS4版のみだったようですが、あれがないとダーナ編面白くなかったんじゃないかと思っちゃいます…チェンジしながら戦うのが楽しかったです。

あと、個人的に、プレイアブルキャラは少ない方がありがたいので、6人ってのはちょうど良いです。キャラクターみんな好きになるので、みんな育てたくなっちゃうんですよね。FF零式とかつらかった…ファイアーエムブレムもいつも頭抱えます。

 

◎自由度の高いシステム

色んな意味で自由度が高かったです。

・自由にキーバインドが変えられるので、手に馴染む操作で戦闘ができる(最近のゲームはだいたいできるか…)。

・難易度が幅広い。かつ、高難度以外はゲーム途中で上げ下げ可能。

・いつでもどこにいてもバトル真っ最中であってもセーブができる(水晶石付近でのオートセーブ機能もあり)。

・いつでもどこにいても漂流村に帰ってアイテム補充や武器強化ができる(ストーリー的にNGな場面ももちろんありましたが)。

 

◎いい意味で、頭を使わない

エストでもストーリーでも、わりと次の目的地を地図で示していたり、違う道に進もうとしたら「今はこっちじゃない」的な感じで引き戻されるので、いい意味で簡単でした。

フィールドはオープンワールドなので、崖があったり水の中や水の上を歩く必要があって、色んな冒険具を駆使しなければ進めないし冒険具もたくさんありました。けど、何というか、色々駆使しなければいけないのは大変なのですが、全ての道具に意味があるというか、「ここではこれを使うんだな!」っていうのが分かりやすかったですし、色々駆使して道が広がった時はこれまた爽快で楽しかったですね。

あと、地図踏破率とかアイテム入手率とかクエストクリア数とか、全てパーセンテージ記載だったおかげでトロコンも狙いやすかったです。これは私が数字に強いだけかもしれませんが。

 

◯キャラが個性的、漂流村をみんなで発展させている感がいい

プレイアブルキャラは6人でしたが、その他の漂流者の面々がみんな個性的で役割もはっきりしていて、みんなで漂流村を作っている感じがほのぼのしました。

私は貴族キャラが好きなので、オースティンとかフランツとか好きでしたね。これがファイアーエムブレムだったら、誰を使おうかめっちゃ悩んでいたことでしょう…ジェイガン枠はバルバロス船長かな。

ただただ、全員が前向きでいい人すぎる…FFみたく根暗がひとりやふたり居てもよかったんじゃないだろうか。

 

◯後半になればなるほどストーリーが壮大に

最初は、無人島に漂流した人たちが脱出するために島を探索して云々…というアドベンチャー物語かと思っていたのですが、なんだか後半は壮大なお話で時代を行き来したり、ラストはザ・ファンタジーな展開でした。思念とか想いが世界を救う、みたいな概念的な展開でついていけない感じです。FFXIII-2LRFFXIIIを思い出しましたね。時空が歪んでカオスが絆が想いがアブラカタブラー。そういう意味でも、FF系列でやってくれれば…いや、FFに無人島とか出てこないか。

題名のラクリモサオブダーナも最後の方でなるほどーってなります。無人島ののほほんに反して、意外と深いいストーリーです。

 

△映像やボイスはPS4にしては…

これは私がFFで育ってきているので、仕方ないです…幻想的な映像、リアルなキャラタッチに目が肥えてしまっています。全然、絵が悪かったわけではないですし、キャラ絵可愛かったのですが…PS4でこのクオリティか、と思わなくはないです。

ボイスはアドル以外はめちゃくちゃ良かったです。ラクシャの声優さんとか知らない人だったけど、細かい息使いとか感情表現とか上手くてすごく引き込まれました。アドルは…梶くんの声もっと聞きたかったですね。

会話を選択式にした意味はあったのでしょうか?選択肢も似たような発言だし、結局どれを選んでもストーリーには関係なくて、前後の会話がちょこっと変化するのみでした。いちいち中断されるのが煩わしかったです。

 

 

…ということで、トータルでめちゃくちゃ楽しめたイースVIIIでした。トロコンまであと少しなので、もっとやりこみまーす!

 

本日は以上です。

 

LIVE ISLAND 2018 WAVE.12@メットライフドーム

ブログを書くまでがライブです…といいつつ、5日ほど経ってしまいました。

夏の楽園に行って参りました。今回のツアーはホントお天気に恵まれなくて、開場入りする時にはすごい雨…。でも、西武球場には屋根があるので、ライブ中は平気でした。球場なのに屋根付けてくれたエライ人ありがとう〜、野球の時は暑いだろうけど。

ネタバレ…はもうツアー終わったからいいよね?大阪と名古屋の記事を書いているので、今回も気になったところだけ書きます。

 

今回のツアー、今までステージに映像が無かったのだけれども、西武ドームはさすがに広いからか映像あったので、今までと違う雰囲気が楽しめました!

 

OP

1.STARTING NOW!

2.Angel Blossom

3.あのね〜まみむめ☆もがちょ〜

 

奈々ちゃん、ついにミズキジェットを運転しちゃいました。西武ドームといえば水の演出だけれども、今回は西武ドームに水路ができていましたー!

ということで、いつもは一曲目で撤収するミズキジェットが、この日はライブ中ずっとプカプカ水上に浮いていましたよ。私の原付の色と似ていてお気に入りです。

 

4.Happy Dive

5.You have a dream

(チェリボ紹介)

6.沈黙の果実

7.BLUE ROSE

8.Late Summer Tale(企画コーナー)

 

企画コーナーの曲は予想通り…というか、夏うたでSummerの付く歌を歌わないわけがないよね!ということで、期待していました。千秋楽なので、全員での演奏でした。

ぃやぁ、これまた良かった!!!もともとアップテンポな曲なのでどうやってアコースティックアレンジするのかとワクワクしていたけれども、ラテン風のアレンジとは驚きでした。原曲があるからこその味が出ていましたね。より歌謡曲感が出ていて私好みです。バックの地平線の映像ともよく合っていました。

例によって奈々ちゃんが原曲にないところで入れるコーラスが好きで、アウトロでLaLaLa...と歌うところがすごくお気に入りです。これ聴いちゃうと、CD音源じゃ物足りなくなっちゃうな〜。

 

9.SECRET AMBITION

10.Invisible Heat

(チームヨーダ紹介)

11.PARTY!PARTY!

12.still in the groove

13.Hungry Hungry

14.夏恋模様

 

SECRET AMBITIONで後ろの人が叫んでてうるさかったです。

さて、待ちに待ったHungry Hungryです。ちょっとだけ踊り覚えた。はぁ…やっぱ好きな曲調ですわ。あと、しほりさんの書く強気女子の歌詞が好き。CDで音源聴くのはもちろんだけど、歌詞を見るのが楽しみです。歌詞見るの好きなので、たとえ世の中でCDが廃れていっても、多分私は買い続けるだろうなぁ。

GRACE3ではさすがに聴けないだろうけど、またライブで歌われる日を楽しみにしております。

 

(ブリッジムービー)

15.アオイイロ

16.Happy☆Go-Round!

17.WHAT YOU WANT

18.ETERNAL BLAZE

19.NEXT ARCADIA

20.Exterminate

21.FEARLESS HERO

 

今回のブリッジムービーチャレンジは、砂山くずし。マッチョなナイスガイと一緒に砂遊びですよ。ナイスガイ、砂とりすぎ。笑

で、ブリッジムービーは最後の方がいつもと違う…と思ったら、クジラーーー!!ハングライダーではなく、クジラに乗って奈々ちゃん登場しました。めっちゃデカいーーー!!

途中、潮吹きして足場が上がりました。やっぱり、アオイイロは高いところで歌うことが多い。何がすごいって、この時外で雨がじゃじゃ降りで、隙間から風とともに入ってくる雨がさながら水しぶきのようだったんです。今回も奈々ちゃんは天候を演出に変えてきました。

そして、新曲披露!WHAT YOU WANT…こういうタイプのロック曲(シンフォニックロックじゃないロック曲)、最近奈々ちゃん楽曲でよく見るようになりましたね。Rock Ride Riotとか、GLORIAとか、Poison Lilyとか。めっちゃカッコいいっす…コーレスできそうなところもたくさんあるので、ちゃんと覚えてまたライブで聴きたいです。

WONDER QUEST EP…シングルでは珍しく奈々ちゃん作詞曲が無いんですね。

 

(encore)

22.残光のガイア

23.君よ叫べ

24.Birth of legend

25.POP MASTER

(w.encore)

26.DISCOTHEQUE

 

ガイアが来たので、今回のツアー、企画コーナーとダブアン以外の入れ替え曲は全部聴けました!やっぱ同会場連日参加すると強いなぁ。一番参加したZIPANGUでさえ、Look Away聴けなかったのに…。

もう一回コールでダブアンー、嬉しい!DISCOTHEQUE楽しくて好きです。そういえば、ダブアンがISLANDになっていること、奈々ちゃん触れなかったですね。

 

ということで、とても楽しい夏の思い出になりました。

次はGRACE3!ひめぎんのスペシャルライブも当たるといーなー。

本日は以上です。

ピーターの法則をファイアーエムブレム風に例えるとこんな感じ。

名前:ピーター

クラス:村人(下級職)Lv.10

熟練度:槍 5/10

 

ピーター「僕はピーター。養成所を卒業して、ようやく村人として槍の戦い方にも慣れてきた。このまま槍を極めて、将来はジェネラルになって最前線に立って活躍することが夢。そのためには、まず次のクラスチェンジでランサーになって槍のスキルをより磨いていくんだ。隊長にも期待されているから、この調子で頑張るぞ」

 

神官「ピーターくんよ」

ピーター「はい、神官様!お呼びでしょうか?」

神官「君も村人としてずいぶん経験を積んできた。そろそろクラスチェンジを考える時期だろう。どうじゃ、傭兵になって剣を扱ってみないか?」

ピーター「えっ…しかし神官様。私はまだLv.10で、あと10も成長の余地があります。それに、私は将来ジェネラルになるためにランサーの道に進みたいと思っています」

神官「あー、じゃがのう、次の戦場が斧が多くての、槍じゃと三すくみで不利じゃろ?今、剣使いが不足しておるから戦況が不利なんじゃ。今すぐ剣使いが必要なんじゃ」

ピーター「は、はぁ…。しかし、私は剣などは今まで扱ったことはありません。剣の扱いに自信がありません」

神官「お主はまだ若いから、違う武器を扱ってみるのもよい経験になるぞ。それに、槍をメインに剣も扱えるクラスもあるからの、活躍の場が広がるぞ」

ピーター「な、なるほど…わかりました」

 

名前:ピーター

クラス:村人(下級職)→傭兵(中級職)Lv.1

熟練度:槍 5/10、剣 0/10

 

----その後の戦場にて。

隊長「こら、そこの剣使い!何三すくみで有利な斧にやられてるんだ!!」

ピーター「す、すみません!(ったく、んなこと言ったって、こちとら剣をはじめて全然練習もないまま戦場に立たされてるって言うのに…。そもそも傭兵なんて、スピードが速いかわりに防御力が低いから、パワータイプのアクスファイターと正面衝突なんて負けるに決まってるじゃねえか…)」

 

----数日後。

名前:ピーター

クラス:村人(下級職)→傭兵(中級職)Lv.10

熟練度:槍 5/10、剣 5/10

 

ピーター「剣の扱いにもやっと慣れてきた。アクスファイターの群も乗り切ったし、今度こそランサーになって槍を極めるぞ」

 

神官「ピーターくんよ」

ピーター「はい、神官様!お呼びでしょうか?」

神官「あー、傭兵としての活躍ご苦労であった。そろそろクラスチェンジの時期じゃろ。次の戦場じゃがな、ランサーが多くての、三すくみで有利な斧で応戦してくれんかの?」

ピーター「で、ですが神官…私はまだレベルアップの余地が…それに、私は斧など扱ったことがありません」

神官「君の活躍は噂に聞いておる。槍使いだった君が剣の熟練度をメキメキあげたそうじゃないか。その持ち前の器用さを活かして斧も扱ってほしいんじゃ」

ピーター「お言葉ですが、神官、前回もそうでした。次の敵の情報が分かっているのであれば、派遣の戦闘員を雇うことができたのではないですか?」

神官「いやのう、派遣を雇うのは予想以上のコストがかかるのじゃよ。うちの部隊は予算が逼迫しておってな。若手もどんどん流出する有様じゃ。残っている要員でどうにかするしかなく、お前にも斧を扱えるようになってほしい」

ピーター「で、ですが…私は将来ジェネラルになりたいのす。ここで槍の訓練を怠っていると、周りに遅れをとります」

神官「じゃが、次の戦場まで時間がない。今すぐ斧使いが必要なのじゃ。それに、槍・剣・斧が使えると、グレートナイトを目指せるぞ。ジェネラル以外にも槍が使える道はたくさんある」

ピーター「そ、そんな…」

 

名前:ピーター

クラス:村人(下級職)→傭兵(中級職)→バーサーカー(上級職)Lv.1

熟練度:槍 5/10、剣 5/10、斧 0/10

 

----その後の戦場にて。

隊長「こら、そこのバーサーカー!ちゃんと斧を扱え!!お前上級職のくせに何だその立ち回りは。まったく、上級職とは思えない動きだな。どうせ昇格を急いで、下級職の時に満足にレベルアップもせずにクラスチェンジしたんだろ」

ピーター「す、すみません…(ったく、斧が使えないのにバーサーカーにさせられたのも、早々にクラスチェンジさせられたのも上の命令だっての。僕はジェネラルを目指しているのに、何ひとつ極められないまま上級職になってしまった…槍だって剣だって何もかも中途半端だ)」

 

----数日後。

神官「ピーターくんよ、今魔道士が不足しておってな…」

ピーター「いい加減にしろぉぉぉおおお!!!」

 

----こうして、中途半端な性能のピーターくんができあがったのでした。

名前:ピーター

クラス:村人(下級職)→傭兵(中級職)→バーサーカー(上級職)→ダークマージ(最終クラス)

熟練度:槍 5/10、剣 5/10、斧 5/10、魔道 5/10

 

 

 

本日は以上です。

LIVE ISLAND 2018 WAVE.09@愛知2日目

ブログを書くまでがライブです。

愛知2日目行ってまいりました。だいたい2daysやってる会場は両日参加するのですが、去年ZIPANGUに行きすぎたので自制したのと、7/7を絶対に当てたかったこともあり、愛知はFC先行から外しました。

ので、今日は一般で取れた2日目のみです。一般なので、アリーナの後ろから3列目くらいでした。座席の感想も含めて、↓↓以下、ネタバレ含む感想です。↓↓

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにアリーナらしいアリーナ席でした。通路側ではなく、真ん中付近の、両側に人がいる感じです。

アリーナほんと狭い!!つらい!!人権がない!!甲子園並みの席の狭さでのスタンディングはきついですね。

去年のZIPANGUも愛知は片方一般だったのですが(FC外れたので)、去年はスタンド席後方で余裕がありました。ので、一般でも意外と大丈夫…と思ってたのですが、アリーナはやっぱつらいですね。

とにかく、めっちゃあつい!!隣のおじちゃんがFunFun★Peopleで扇いでいたので、恩恵を受けれたのが救いでした。

 

ただ、奈々ちゃんのライブ自体は、どの席でも楽しめるなぁと実感しました。今日はホントステージが全然見えなくて、エタブレの炎の高さすら見えないくらい舞台セットは何も見えず。ずっとモニター観覧だったので、一足早く映像化されたライブBDを見ている気分でした。

でも、やっぱり、生の音とか会場の雰囲気とかノリとかコールとか、全身で楽しめるのであまり遠いとか気にならなかったですね。この全身で楽しめる感じが好きなので、やっぱりライブはやめられないですね(3回目)。

 

本編の感想はだいたい大阪の記事で書き尽くしているので、今回は追記したい部分だけ書きます。というか、あの曲について書きたいがための記事といっても過言ではないです。

 

 

OP

1.STARTING NOW!

2.Angel Blossom

3.FunFun★People

 

狭すぎてAngel Blossomが踊れない!!人権がない!!笑

Angel BlossomでかどD(とトムくん)がかなりモニターで抜かれていたので、これはかどD(とトムくん)の曲なのだなと再認識しました。

 

4.Happy Dive

5.ドリームライダー

(チェリボ紹介)

6.囚われのBabel

7.BLUE ROSE

 

Happy Diveが好きだとあらためて思いました。ライブで聴くとやっぱり好きになりますよね。久しぶりに歌ってくれたのも嬉しいし、ツアー固定曲ってのも嬉しいですね。

チェリボ紹介。膝上45cmのスカートって…奈々ちゃん150cmちょっとだから、45cmって身長の約1/3ですからね笑。

イタルさんのダジャレが聞けたので、奈々ちゃんのライブに来た実感が湧きました。遅)

あと、アストンなんか髪型がチャラくなってませんかぁ!?大阪で見たあのピュアボーイはどこに行ったのやら。

 

8.BRIGHT STREAM(企画コーナー)

 

今日はトムくん、かどD、りゅーたん、アストンの構成でした。やっぱり、かどD運はいい(ポジション的に登場回数が多いだけ)。イタルさんのアコギも聴きたかったのですが、まぁかどDが当たったのでいいでしょう。

BRIGHT STREAMを夏うたとして見ていなかったのですが、たしかに、ジャケ写で花火していましたね。THEATERで聴いたアコースティックとはまた違う、とても優しい空間に包まれた時間でした。アコースティックのいいところは、コーラスが無くて奈々ちゃんの声の響きが伸び伸びと聴けるんですよね。

 

9.PHANTOM MINDS

10.Invisible Heat

(チームヨーダ紹介)

11.PARTY!PARTY!

12.Gimmick Game

 

なのはゾーンからのDJさかりゅうからのMCかどD。アストンよりもかどDの方がまだ緊張抜けてない感じがしました笑。えびふりゃーって、名古屋の人に怒られませんかね…?笑

 

13.Hungry Hungry

14.夏恋模様

 

いい意味で裏切られたーーー!!!Hungry Hungry…題名だけ聴いたときは、もぅ食いしん坊奈々ちゃんにピッタリだなぁ♡なか卯のタイアップにもなるくらいなので、Lovely Fruitsみたいなポップでキュートな曲かな?って想像してたんです。実際、なか卯の15秒CMでサビの一部が流れてるんですが、そこだけ聴くとわりと可愛らしい感じなんです。大阪のMCでも、前回の恋想花火がしっとりだったので今回はポップなイメージで〜…って話してた気がするのです。

そう思ってたら、肉食系女子の方かーーー!!!男を食べちゃう方かーーー!!!やべーーーよ、めっちゃいいよ、ハート射抜かれて語彙力無くなりますよ。これはいわゆる、一耳惚れでした。9月の発売がとても待ち遠しいです。

こんなけしからん曲誰が作ったんだ、と思って確認したら、作曲加藤裕介さん作詞しほりさんなので、納得しました。加藤さんは、禁レジみたいな激アツ書くと思えば、あしたgraffitiみたいな超ポップも書くし、熱情のマリアみたいな艶っぽいのも書くので、どんな曲が来てももう驚きません。ただただいい曲を作った、ただただそれだけです。

ぃやぁ、歌詞はしほりさんっぽい攻め歌詞でした。しほりさんは、LadyspikerとかPoison Lilyとか、強気女子の曲が多いですね。今度、肉食系しほり曲でセットリスト作ろう。

そして、振り付けがまたキュートなこと。けっこう複雑な振り付けでしたが、サビの部分は特徴的で真似できそうです。女豹がテーマな曲ということで、ネコポーズの振り付けでした。可愛すぎる。というか、なか卯のタイアップが女豹って…。

 

で、この攻め攻め曲からの夏恋模様ですよ笑。落差が激しすぎて感情がついていけません。

 

(ブリッジムービー)

15.アオイイロ

16.Happy☆Go-Round!

17.ETERNAL BLAZE

18.NEXT ARCADIA

19.Justice to Believe

20.FEARLESS HERO

 

今回のブリッジムービーチャレンジは、水鉄砲射的。ペットボトルが的なのですが、当たっているのに倒れない…なかなか倒れないので、めっちゃ早送りになってました笑。最後は魔法で(水鉄砲で押して)倒してました笑。

そして狭すぎてアオイイロのスイングが満足に出来ないなんて、人権がない!!

激アツコーナーの入れ替えはJusticeで嬉しかったです。

 

(encore)

21.Preserved Roses

22.君よ叫べ

23.Birth of legend

24.POP MASTER

 

まさかのPreserved Roses!!不意打ちすぎて西川さんパートの歌詞あやふやでした。油断ならぬ!!でも久しぶりに聴けて歌えて楽しかったです。

ロッコがいい距離感のところを通ったのですが、めちゃくちゃ揺れてるのがよく見えました…毎回あんな不安定なものに乗りながら歌って笑顔振りまいているんですね…感服します。

 

 

 

…ということで、今日も控えめに言って最高でした!!!とにかく Hungry Hungryに心を全て持って行かれた第三波でした…もう一回、もう一回聴かせて…。

次は千秋楽、西武ドームです。楽しみ!!!

 

本日は以上です。

好きな奈々ソン7曲【夏曲編】

はい、夏ですね。LIVE ISLAND@愛知の日です。私の第三波が来るので、その前に夏曲について語って士気を高めておきます。

この記事作るためにあらためてiPod眺めてるんですけど、奈々ちゃんの曲って圧倒的に冬の方が多い?気がします。夏のライブで歌ってるから夏イメージな曲はたくさんありますが。夏曲で作るのなかなか大変でした。

スマホから投稿してるので、文字装飾のやり方が分からない。

 

 

 

1.恋想花火(34thSingle「STARTING NOW!」cw)

好きすぎる。曲調はロックバラードという感じなのだけれども、切なすぎて涙なしでは聴けません。歌謡メロだけど、ラストに向かっての高音がさらに切なさを増幅させます。PARKで花火とともに聴いた情景が忘れられません。

色んなところでは不評な恋想花火男子ですが、いつか他の誰かと結ばれても思い出してくれるなら、私は嬉しいですけどね。

最近「隣のあたし」という少女漫画を読んだばっかりなのですが、この曲のイメージにピッタリですね。涼ちゃんは「好きだ」って言えなかったので、まさに恋想花火男子です。ときめきすぎて会社に行けません。

 

2.夏恋模様(8thAlbum「IMPACT EXCITER」)

歳をとるにつれてグッと来る切なソングです。「話すこと尽きた後、それでもそばに居たかった」って、すごい少女漫画のセリフみたいで好きなフレーズです。こういうベタでキュンキュンするフレーズ好きなんですよねぇ。

奈々ちゃんの恋愛曲は、昔を思い出す系がめちゃくちゃ多いです。多すぎるので、この辺りの曲を「回顧シリーズ」と名付けました。

上↑の「恋想花火」もそうだし、下↓の「星空と月と花火の下」もそうだし、前回の歌謡曲編で挙げた「ダーリンプラスティック」も回顧シリーズですね。他には「cherish」「リプレイマシン」「STAND」「大好きな君へ」「エデン」…多いな。

 

3.Late Summer Tale(5thAlbum「HYBRID UNIVERSE」)

ロックでアツイ曲なんだけれど、歌詞はけっこう切ないです。悲恋の歌、大好きです。サビのリズムが特徴的で、奈々ちゃんにしては高音も多くないのでちょっと歌謡曲っぽいですよね。

夏になると運転しながら聴きたくなるような疾走感のある曲です。車で歌うのはいいけど、わたし原付乗りながら歌っちゃうので、すれ違ったことのある方たちはごめんなさい。

 

4.星空と月と花火の下(5thAlbum「HYBRID UNIVERSE」)

イントロで泣ける。直球のバラードで夏の泣かせ曲です。題名の通り、野外で歌われることの多い特別な曲です。

これも回顧シリーズ。季節が来るたびに思い出して泣いたし、「でももう大丈夫」なんてのは強がりです。

UNIONで花火とともに歌われた曲…私は生では見ておらず映像で何度も何度も見ましたが、何度見ても泣けちゃうんですよね。情緒不安定かもしれません。

 

5.空時計(17thSingle「STARCAMP EP」)

色んな思い入れがあります。ひとつひとつの言葉が飾らない素直な言葉で、ストレートにグッと来ます。

時計とか手紙とか、レトロな感じで好きです。それが「午前0時のBabyDoll」で電話になり、「コイウタ。」ではスマホ(ディスプレイ)になり、なんだか時の流れが感じられて面白いですね。

 

6.ドラマティックラブ(29thSingle「Vitalization」cw)

夏曲っていうわけではないんだけれど、かなり夏イメージは強いです。思いっきりアイドルソングで、松田聖子夏の扉を思い出すので、多分夏イメージなんだと思います。

こういうラブリーな曲も奈々ちゃんは多いのですが、この曲はなんと言っても振り付けが可愛い。ビックラブのところで大きなハートをとびきり笑顔で描く奈々ちゃん。大好きです。

 

7.Summer Sweet(4thSingle「LOVE & HISTORY」cw)

昔はそんなに聴いてなくてシャッフルで流れてもスキップ対象だったんですけど、PARKで初めてライブで聴いて、めっちゃ歌謡メロじゃん!って気付いて一気に好きになった曲です。

けっこう大人っぽい曲だけど、歌録りしたのはまだ20代の時なのかぁ…今の私よりも若いのね…。

海沿いドライブデートの歌かな?歌謡メロも相まって、イニシエーションラブの映画を思い出しちゃいます。イニシエーションラブを思い出すと、途端に怖い恋愛の曲に化けてしまう恐ろしさ…。

 

 

 

…ということで、夏曲編でした!

次回【歌謡曲(男性目線)編】!歌謡曲好きすぎて語り足りないんだよぉぉお。

 

本日は以上です。

好きな奈々ソン7曲【歌謡曲編】

奈々ちゃんの曲について語るのが好きなので、ジャンルに分けて好きな曲について書きます。

ホントは一つの記事にまとめて書いていたのですが、思っていたことの半分を書き終えた時点で5000字を超え、このままだと大学の卒業論文が書けそうな勢いだったので、複数回に分けて投稿することにしました。私、奈々ちゃんについてと前職批判については永遠に語れる気がします。

第一弾は歌謡曲編。ただただ歌謡曲が好きなのと、最近の奈々ちゃんの楽曲は歌謡曲を意識したものが多いのできっと推しているんだなぁと思っています。10thAlbum「SUPERNAL LIBERTY」辺りから顕著で、奈々ちゃん自身もレトロ&フューチャーを意識したアルバムと雑誌のインタビューで話していました。

謡曲の定義が怪しいけれども、まぁいいでしょう!!!

 

 

 

1.哀愁トワイライト(10thAlbum「SUPERNAL LIBERTY」)

好きな奈々ソンなんて、日々の気分によって変わるものだけれども、これだけは不動の一番です。いつでも一番好きな曲。もう初めて聴いた時から心を持って行かれました。4分弱しかなくて何回リピートしても足りない!

どストライクな歌謡曲です。演歌志望だった奈々ちゃんの良さが存分に発揮されています。こういう曲をもっと聴きたい。「ここでさよならと告げられたなら私は『想定外?』」なんて強気なことを言っちゃうけれども、「分かっているのに離れられない」んです。さよならなんて告げられるわけないじゃない。

「愛されるよりも愛することこそ真実に近づくと信じてた」の部分が、エデンの「愛する意味も知らずに愛されたいと願った」に通ずる部分があって、勝手につなげて悶絶しています。あぁ…哀愁トワイライト欠乏症や。

 

 

2.undercover(22thSingle「Silent Bible」cw)

女子が大好きなundercover。ドロドロ楽曲です…不倫の歌ですよね?落ち込んでいる時に、追い討ちをかけるように聴きたくなる曲。笑

ライブ初披露がGRACEのオーケストラバージョンです。私は生では見ていませんが、映像で見てそれはもう感動しました。一番と二番のアレンジがガラッと変わっていて、二番に向かって激しく高まっていく様子が曲の世界観をうまく表現していてよいです。ので、原曲を聴いた後はぜひGRACEバージョンも聴いてもらいたいですね。

午前0時の時を告げるようにあのベルが鳴るのが「午前0時のBabyDoll」で、午前1時の心拍数は夢みるためには早すぎるのが「undercover」、午前2時に眠れずに溜息を着くのが「コイウタ。」で、午前3時のコールで「午前0時のBabyDoll」に帰ってくる、と。

 

 

3.BRACELET(11thAlbum「SMASHING ANTHEMS」)

歌謡ロックです。11thAlbum収録曲なので、第二期歌謡ブームでの曲ですね(第一期は2ndAlbum〜4thAlbumあたりの矢吹楽曲)。

離れたくても離れられなくて、でも離せないのは私で、そんな縛られた感情がBRACELETという言葉にうまく込められてるな、と思います。ZIPANGUでの慈しむように歌う奈々ちゃんが印象的で、ホントに大人の表現するよなぁとうっとりします。大好きです。

 

 

4.deep sea(2ndAlbum「MAGIC ATTRACTION」)

一番最近に聴いたdeep seaがすごく哀愁漂っていたので、このジャンルに入れました。アコースティックアレンジが良くあうスローテンポです。楽器もそんなにガチャガチャしていなくて、力強い奈々ちゃんの声がよく響きます。

これも深い悲恋の歌で…救われないですよね。多分、最後まで、夢か嘘であってほしいという気持ちは変わらなかったのでしょう。私、ホント悲恋の歌好きだわ。

 

 

5.ダーリンプラスチック(9thAlbum「ROCKBOUND NEIGHBORS」)

初めて聴いた時は、これ奈々ちゃん?と思うくらい、今までの歌い方と違っています。肩が抜けているというか、いつもの力強さは無くて、やわらかい声色の珍しい曲です。奈々ちゃん自身も「ソファに部屋着で、リラックスしながら」イメージして歌ったと雑誌のインタビューで話していました。ホントその通り。

小さな部屋と開かない踏切とおもちゃのあるブックストアは、下北沢イメージらしいです。はじめて下北沢に行く前にこの曲を聴いていたので、私の中での下北沢イメージは左利きのギタリストのいるバンドマンの街。夢がありますな。

 

 

6.理想論(26thSingle「Synchrogazer」cw)

これも歌謡ロックです。なんかさ、「ヘッドライト」っていう言葉が歌詞にあるだけで昭和歌謡感めっちゃ出ますよね。中森明菜の歌だと言われても違和感ないほどの昭和歌謡感です。

奈々ソンには色んなクズ男子()が登場しますが、この理想論チャラ男はホントにイラッとします。「僕は君に相応しくない」なんて言われたくない。

undercover」「理想論」「ダーリンプラスチック」「BRACELET」を私は四大藤林聖子謡曲と呼んでいます。

 

 

7. アンビバレンス(11thAlbum「SMASHING ANTHEMS」)

いいわぁ…いい曲だわぁ。スローテンポなジャズ調で、大人の奈々曲です。ちょっとアルコール強めのカクテルをバーで飲みながら聴きたいですね。お酒飲めませんが!!!

GATEでのスガシカオとのデュエットが一番記憶に新しいですが、ラストサビの後に原曲にないコーラスをアレンジで入れていて、これがホントいい…どこまでも透き通るようなロングトーンが素晴らしく曲に合っておりました。

失恋ソング…でいいのかな?微笑んだあなたをまだ忘れられず愛しているので、報われない切ない歌ですね。

 

 

 

…ということで、歌謡曲ランキングでした。まだまだ後ろのジャンルに残している曲もあるので、もっともっと好きな歌謡曲いっぱいあるんですけどね。

次回、【夏曲編】につづく。

 

 

それでは、また。

LIVE ISLAND 2018 WAVE.02&03@大阪

ライブの感想なんて何年ぶりに書くだろうか…。

もう3週間近く経ちますが、私のISLANDが始まりました。レポというほどのものではないですので、個人的感想を書き連ねます。

 

3年ぶりの夏ツアーとのことなのですが、たしかに暑い時期にライブに行くと「これこれ!」という気持ちになりますな。

かなり真剣にセトリ予想をするくらいには楽しみにしていて(※時間に余裕があった)、控えめに言って超ぉぉお楽しかったです。

 

 

 

↓↓以下、ネタバレ含みます。↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的な感想としては、もうこれぞ奈々ちゃんの夏!!!っていう感じの、熱くて、さわやかで、とびきり笑顔満載のライブでした。

わたしの中でZIPANGUを超えるセトリはまだないけれど、ピンポイントで聴きたい曲が聴けたので、貴重なライブになりました。

 

 

OP

1.STARTING NOW!

2.Angel Blossom

3.アノネ〜まみむめ☆もがちょ〜/Fun Fun★People

 

水上バイクに乗って登場。最近、OPから大物登場すること多いですね。スモーク?ドライアイス?がかかっていて、さながら水の上のようでした。

一曲目予想がAngel Blossomだったので、ニアピンです。

スタナウスタートに合わせて、開幕のセリフが「始めるよ、大阪!」だったのが何気に良かったです。

夏の開幕にふさわしい、コーラスあり振り付けありの楽しい選曲でした!!

 

もがちょとFun Fun★Peopleの入れ替えは、題名の星つながりか…?ならSUPER☆MANも期待していいですか?

 

 

4.Happy Dive

5.ドリームライダー/セツナキャパシティー

 

あぁぁぁああ!!!ついに!!!

念願のHappy Diveが聴けたあぁぁあああ。゚(゚´ω`゚)゚。

もうこれが聴けただけで、このライブ来てよかったです。

 

奈々ちゃんから初めてもらったBDCDの曲で、個人的思い入れも強くて、好きな曲です。

7年前くらいからずっと聴きたいって思っていて、なかなか来ないので諦めかけていたけれど、ついについに聴けました。

約10年ぶりに披露されたので、かなりレアな枠!

振り付けは全然覚えていないので、次の参戦までにFIGHTERの映像で予習しておきます。

 

ドリームライダーとセツナキャパシティーの入れ替えは、カタカナつながりか…?

 

 

チェリボ紹介

6.沈黙の果実/囚われのBabel

7.BLUE ROSE

 

チェリボの紹介は笑わせてもらいましたwまーてぃんの息子さんがチェリボ加入ということで、ベテランチェリボ集団についに20代が加わりました。かっこいいなぁ、音楽って素敵。

お着替え後の衣装が白のチャイナ風ワンピで、めっっっちゃ可愛かったです!!今回で一番好きな衣装。もちろん、ここで回って〜。

 

沈黙の果実も囚われのBabelも夏っていうイメージあるから(多分夏のライブで歌ってるから)、ピッタリでした。

 

BLUE ROSEって奈々ちゃんの得意分野の歌だと思うんです。切なく熱い、というか。好きです。

 

 

8.7月7日/deep sea

 

MCはさんで企画コーナーです。

メンバーを絞ったアコースティックコーナーということで、1日目はかどDセクションリーダーでした。

ZIPANGUでもかどDのタイマンは2曲とも見れたので、かどD運はいい方かも…席は毎回反対側だけれども。

 

仙台では恋想花火だったそうで、喉から手が出るほど聴きたかったです…日本語がおかしくなるくらい聴きたかったです。

恋想花火は、すごく切ない曲なんだけど、曲調はロックなのでバラードとは少し違う…それを仙台ではピアノアレンジにしたそうで、全然違った曲になってるんじゃないかと思います。

奈々ちゃんの歌い方もきっとしっとりひていたんだろうなぁと想像します。

同じ曲でも全然違った歌い方をして、全然違った側面を見せてくれる、ライブってそういう楽しみ方ができるのでやめられないんですよね。

…と、聴いていない恋想花火でこんなに書いても仕方がないですね。妄想ばかりが膨らむ…。

 

7月7日は、来ると思ってたけど、こんなスペシャルな形で聴けるとは。゚(゚´ω`゚)゚。

原曲も穏やかな曲だけど、アコースティックでより洗練されて、感動しました。ちょーさんの口笛、色っぽすぎる…。

もともとそんなにたくさんの楽器を使っている曲ではないと思うんだけれども、こうやって口笛とかみたく原曲で使っていない楽器が使われていて、全然違った雰囲気になっていました。

 

deep sea、色んなライブで何度も聴いているけど、あんなに哀愁たっぷりなdeep seaは今まであっただろうか…。

こうやって聴くと、初期の奈々ちゃんの曲は歌謡曲なんだなぁとしみじみ思います。大好きです。

アニキとのタイマンをしていなかったので、と1コーラスはアニキとのサシでの演奏だったのですが、これがめちゃくちゃ良い…少しの気だるさと哀愁を帯びた超昭和歌謡感溢れるアレンジになっていました。

deep seaってサビで高音が出てくるので、原曲でも力強く歌い上げている印象があるのだけれども、

今回のアレンジは高音部分でふっと抜けた歌い方になっていて、もう表現者の皆様に脱帽です。

この2日で一番良かったと思った場面でした。映像化が楽しみです。

 

 

9.PHANTOM MINDS/SECRET AMBITION

10.Invisible Heat

 

なのはゾーン。SECRET AMBITIONも、初めて聴いた奈々ちゃんの曲なので、思い入れがあります。

静かでいて、熱いコーナーでした。BLUE ROSEでも書きましたが、こういう切なく熱いっていうのも奈々曲のひとつのジャンルで、精神状態によっては泣かされゾーンになっていたかもしれません。

 

 

11.PARTY!PARTY!

12.Gimmick Game

 

ディスコ風のダンスコーナー。ぱぱぱぱぱぱ。

ギミゲ、初めて見た時から激しい踊りだと思ってたけれど、やっぱり改めてすごいです。あんなに踊って普通に歌えるってどういうこと?

めっちゃ盛り上がって暑かったです。ダンス曲予想はTake a shotでしたので、入れ替えとかでいつか来ないかな。

 

 

13.エゴアイディール

14.夏恋模様

 

エゴアイディールもジャズテイストのアレンジ、歌謡メロで好きです。歌詞は奈々ちゃんの日記。

夏恋模様は、最も聴きたかった曲のうちのひとつ…というか、何の根拠もないけど、聴けると思っていた曲だったので、ほんと嬉しかったです。

歌詞のひとつひとつを噛み締めながら聴いておりました。

 

歌謡メロ最高ですね。三嶋Pが大好きな夏恋模様ですが、わたしも最近身に染みるというか…歳のせいか?明らかに、初めて聴いた時とは印象の変わっている曲です。

こういう曲や哀愁トワイライトみたいな歌謡曲が、個人的にはこれからも聴きたいですね。

 

 

15.アオイイロ

16.Happy☆Go-Round!

 

ブリッジムービーで筋トレ&ゼスチャーしてました。面白かった。笑

衣装がデニムのふわふわで、ADVENTUREのSTANDの衣装を思い出しました。

ADVENTUREのSTAND、ホントに好きでBD擦り切れるんじゃないかっていうくらい何回も観てます。ZIPANGUの哀愁トワイライトも同じくらい観てます。好きな曲は特にですが、CD音源じゃもう物足りないんですよね…だからライブはやめられない(2回目)。

何度も言いますが、歌謡メロ、好きです。

 

ハングライダーに乗ってアオイイロ。最近のアオイイロは、高いところからばっかり歌ってる気がします…FLIGHTで空飛んだり、PARKでジャングルジムの上から歌ってたり。

ハピゴ、座長公演で初めて聴いた時の楽しさを思い出して夢中でグルグルしてました。

 

 

17.ETERNAL BLAZE

18.NEXT ARCADIA

19.Justice to Believe/Exterminate

 

激アツコーナー。

1日目のアリーナもエタブレの火は熱かったけど、2日目のサイドスタンドはもっと熱かったです。何てったってサイドステージとゼロ距離…かどD側なら言うことなかった。

エタブレって何度も何度もライブで聴いてるのに、何で飽きないんだろう…こういう需要があるから、ずっと歌い続けられているんですよね。

 

ネクアルの時、奈々ちゃんサイドステージ来てくれて、めちゃ近かったです…FC先行さまさま。

 

ジャスビリが好きすぎて、もう一回栃木に行こうと決意しました。あのPVのステンドグラス館、西洋風の建物がすごく好きなんです。

 

 

20.FEARLESS HERO

 

これも夏ー!って感じで、ラストにピッタリでした。

FEARLESS HEROといえば、CIRCUSでかどDと目があった思い出の曲…かどDと両想いになった記念の曲です。違

OPを思い出すかのような爽やかさで、ホントにもう一周ライブが始まるんじゃないかと思わせてくれます。終わりを感じさせないというか。

やっぱり、1曲目とラスト曲はライブの特徴を表しますね。

 

 

(encore)

21.Synchrogazer

22.君よ叫べ

 

1日目はトロッコとゼロ距離で生足ごちそうさま…と満足していたら、

2日目もゼロ距離で満面の笑顔をいただきました。FC先行さまさまさま…。

 

 

23.birth of legend

 

初解禁曲!リズム難しすぎないか?かっこいい題名ですが、さわやかで元気な曲調でした。

MCの話からすると、9月のニューシングルでは入らない?みたいですね?音源化するの楽しみ!

 

 

24.POP MASTER

 

最高に叫んできましたー!やっぱり、コーレスできる曲が奈々ちゃんって感じだし、夏ライブ来たーって感じがしますね。

今回はPOWER GATEが無かったので、スタナウとPOP MASTERが完全にポストしましたね。たしかに、POWER GATEは前回のLIVE GATEで一区切りついたのかな、と感じました。

 

 

 

 

 

…というわけで、わたしのISLAND前半戦が終わりました。楽しくなったり切なくなったり、感情が忙しいです。

今後のセトリ入れ替えと企画コーナーの曲が楽しみですな。

どうか西武ドームで、星空と月と花火の下が聴けますように。。

 

 

それでは、また。