好きな奈々ソン7曲【夏曲編】
はい、夏ですね。LIVE ISLAND@愛知の日です。私の第三波が来るので、その前に夏曲について語って士気を高めておきます。
この記事作るためにあらためてiPod眺めてるんですけど、奈々ちゃんの曲って圧倒的に冬の方が多い?気がします。夏のライブで歌ってるから夏イメージな曲はたくさんありますが。夏曲で作るのなかなか大変でした。
スマホから投稿してるので、文字装飾のやり方が分からない。
1.恋想花火(34thSingle「STARTING NOW!」cw)
好きすぎる。曲調はロックバラードという感じなのだけれども、切なすぎて涙なしでは聴けません。歌謡メロだけど、ラストに向かっての高音がさらに切なさを増幅させます。PARKで花火とともに聴いた情景が忘れられません。
色んなところでは不評な恋想花火男子ですが、いつか他の誰かと結ばれても思い出してくれるなら、私は嬉しいですけどね。
最近「隣のあたし」という少女漫画を読んだばっかりなのですが、この曲のイメージにピッタリですね。涼ちゃんは「好きだ」って言えなかったので、まさに恋想花火男子です。ときめきすぎて会社に行けません。
2.夏恋模様(8thAlbum「IMPACT EXCITER」)
歳をとるにつれてグッと来る切なソングです。「話すこと尽きた後、それでもそばに居たかった」って、すごい少女漫画のセリフみたいで好きなフレーズです。こういうベタでキュンキュンするフレーズ好きなんですよねぇ。
奈々ちゃんの恋愛曲は、昔を思い出す系がめちゃくちゃ多いです。多すぎるので、この辺りの曲を「回顧シリーズ」と名付けました。
上↑の「恋想花火」もそうだし、下↓の「星空と月と花火の下」もそうだし、前回の歌謡曲編で挙げた「ダーリンプラスティック」も回顧シリーズですね。他には「cherish」「リプレイマシン」「STAND」「大好きな君へ」「エデン」…多いな。
3.Late Summer Tale(5thAlbum「HYBRID UNIVERSE」)
ロックでアツイ曲なんだけれど、歌詞はけっこう切ないです。悲恋の歌、大好きです。サビのリズムが特徴的で、奈々ちゃんにしては高音も多くないのでちょっと歌謡曲っぽいですよね。
夏になると運転しながら聴きたくなるような疾走感のある曲です。車で歌うのはいいけど、わたし原付乗りながら歌っちゃうので、すれ違ったことのある方たちはごめんなさい。
4.星空と月と花火の下(5thAlbum「HYBRID UNIVERSE」)
イントロで泣ける。直球のバラードで夏の泣かせ曲です。題名の通り、野外で歌われることの多い特別な曲です。
これも回顧シリーズ。季節が来るたびに思い出して泣いたし、「でももう大丈夫」なんてのは強がりです。
UNIONで花火とともに歌われた曲…私は生では見ておらず映像で何度も何度も見ましたが、何度見ても泣けちゃうんですよね。情緒不安定かもしれません。
5.空時計(17thSingle「STARCAMP EP」)
色んな思い入れがあります。ひとつひとつの言葉が飾らない素直な言葉で、ストレートにグッと来ます。
時計とか手紙とか、レトロな感じで好きです。それが「午前0時のBabyDoll」で電話になり、「コイウタ。」ではスマホ(ディスプレイ)になり、なんだか時の流れが感じられて面白いですね。
6.ドラマティックラブ(29thSingle「Vitalization」cw)
夏曲っていうわけではないんだけれど、かなり夏イメージは強いです。思いっきりアイドルソングで、松田聖子の夏の扉を思い出すので、多分夏イメージなんだと思います。
こういうラブリーな曲も奈々ちゃんは多いのですが、この曲はなんと言っても振り付けが可愛い。ビックラブのところで大きなハートをとびきり笑顔で描く奈々ちゃん。大好きです。
7.Summer Sweet(4thSingle「LOVE & HISTORY」cw)
昔はそんなに聴いてなくてシャッフルで流れてもスキップ対象だったんですけど、PARKで初めてライブで聴いて、めっちゃ歌謡メロじゃん!って気付いて一気に好きになった曲です。
けっこう大人っぽい曲だけど、歌録りしたのはまだ20代の時なのかぁ…今の私よりも若いのね…。
海沿いドライブデートの歌かな?歌謡メロも相まって、イニシエーションラブの映画を思い出しちゃいます。イニシエーションラブを思い出すと、途端に怖い恋愛の曲に化けてしまう恐ろしさ…。
…ということで、夏曲編でした!
次回【歌謡曲(男性目線)編】!歌謡曲好きすぎて語り足りないんだよぉぉお。
本日は以上です。